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3月は気候の変化が激しく、また、花粉症もあることから体調を崩される方も多い季節です。 服装を工夫し、花粉症のある方は抗アレルギー剤を内服するなど、体調にお気をつけ下さいませ。 また、3月は自殺者が多いことでも知られています。いつもと様子の違う家族や友人、同僚に一声かけることも大切ですね。誰もが孤立しない社会を願っています。

昭和の高度成長期からしばらくの間、東京では水質汚染・大気汚染によりその姿を見ることは難しくなっていました。関係する方々の様々なご努力により、最近では、東京の多くの湖沼や河川でその姿が見られるようになりました。カワセミや野鳥たちが普通に暮らせる。普通に見られる。そんな街であってもらいたいですね。

エナガと言いますと北海道で見られるシマエナガが有名ですが、東京でも見られるエナガも可愛らしいですよ！

令和6年10月14日　御前崎にて撮影。

東京もわずかながら、夏の終わりを感じさせる季節となってまいりました。とは言っても、昼間はまだまだ暑く、エアコンを切るのはまだ先になりそうですね。 さて、夏の暑さに身体的にも気持ち的にも頑張っていた疲れが出てくる頃です。 体調を維持する秘訣の一つは睡眠。 7〜8時間程が丁度良いと言われています。 お忙しい毎日かとは思いますが、睡眠だけはしっかりとるように心がけたいものです。

美ら海水族館の近くの海岸から。

ヤンバルクイナは沖縄の北部にのみ生息する野鳥です。昭和56年に発見され、新種と認定されました。 絶滅危惧種であり、守ってゆくべき野鳥ですが、地上を歩いて移動するためレンタカーの犠牲になりやすいのです。 沖縄、特に生物の宝庫である中部から北部を走行する時は特に注意を払いたいものです。

当院のロゴは実は架空の”鳥”です。 モチーフは写真にある「ルリビタキ」と「カワセミ」です。 　　※ロゴ、写真をクリックしてください。大きな写真とフォトブログが見れます。 　　 　　　　　さて、一日一日を一所懸命、生活されている皆さん。万一、こころの病にかかってしまったり、あるいは、心が疲れ切ってしまったりしたら…。そんな時は当院を「とまり木」にして頂けたらという願いでおります。 これまでの10年間、このロゴを愛してくださった方に感謝申し上げます。このロゴはこれからもかわりません。 これまでと同じように、これからも、当院が皆様の”こころのとまり木”になることを願っております。